【手洗い洗車のすゝめ!】手洗い洗車をおすすめするメリットとコツを掴んでピカピカの愛車でドライブに行こう!!

みなさんカーライフをフルスロットルで楽しんでますか?

霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です!

みなさんは洗車は普段どこでおこなっているでしょうか?

私は愛車のランエボⅥを購入してからは、ずっとコイン洗車場で手洗い洗車一筋です(笑)

ですのでこのブログ「Full Throttle(フルスロットル)」では手洗い洗車を推奨していきます!

みなさんにもぜひ手洗い洗車を実践して貰いたいと思いましたので、今回は手洗い洗車の魅力を紹介していきます!

この記事は以下の人におすすめ
  • 手洗い洗車をやってみたい人
  • 愛車に末永く乗りたい人
  • 今まで機械洗車しかやったことがない人

手洗い洗車のすゝめ

ガソリンスタンドなどで機械洗車機があるなか、なぜ手洗い洗車を勧めるかというと次のメリットがあるからです。

手洗い洗車のメリット
  • 愛車に愛着が湧く
  • 洗車の際に細かいボディーの傷などに気づく
  • 好きなシャンプーやWAXを使用することが可能
  • 洗車機では手が届かない細かいところまで洗車が出来る

愛車に愛着が湧く

手洗い洗車をおこなうことで手間がかかりますが、その分愛着が湧きます。

車への価値観は人それぞれですので、考え方を無理強いするつもりはありませんが、私は車はいわば自分の相棒だと思っています。

その相棒に対して常に愛着を持って頂けましたら、なるべくその愛車に乗り続けたいと感じるようになると思います。

愛着が湧いて少しでも愛車の寿命が長くなることで、その結果SDGs(持続可能な開発目標)に繋がっていくと考えています。

霞翔太郎

洗車も大切な自動車整備だと考えています!

洗車の際に細かいボディーの傷に気づくことができる

これは私もよくあることなのですが、愛車を手洗い洗車しているときに細かい傷を発見することが多いです。

主にフロントのバンパーなどで飛び石などの傷を発見することが多いのですが、時々ドア付近でキーホルダーや鍵でのひっかき傷を発見することがあります。

早期の段階で傷を見つける事でコンパウンドでの傷消しやタッチペンでの補修などの応急処置をしてあげることでボディーの錆等を防ぐことが出来ます。

好きなシャンプーやWAXを使用することが出来る

カー用品店では様々なカーシャンプーやWAXが売られています。

機械洗車機ではシャンプーやWAXまでセットになっていることが多く、自分の好きなカーシャンプーを使用することが難しいです。

一見同じように見えてもカーシャンプーやWAXはそれぞれ性能や特性が異なります。

例えば、市販で販売されているカーシャンプーやWAXなどはボディーカラーで使い分けるタイプがあります。

手洗い洗車では自分の好みやボディーカラーなどで、その愛車に合った洗車用品を選定してあげることが可能です。

機械洗車機では手が届かない細かいところまで洗車が出来る

機械洗車機ではクルマの全体を洗車出来ているように見えても、実は汚れが落ちていなかったり、洗車が出来ていない部分があったりします。

手洗い洗車ではボディーの継ぎ目やドアの内側など、機械洗車機では中々届かない細かな部分についても念入りに洗車をすることが出来ます。

ピカピカにするコツを伝授!

手洗い洗車をおこなうにあたり、ちょっとしたコツを紹介したいと思います。

洗車の動線は上から下へが基本

掃除をする際は上から下へおこなうことをよく耳にしますが、洗車の場合も全く同じことが言えます。

その理由はが逆に下から上でおこなってしまうと、せっかく下の方をキレイにしたとしても、上の汚れが下の方へ落ちてくるからです。

二度手間を避けるためにも基本の動線は「上から下」になります。

最初は水だけで大まかな汚れを落とす

まずは水だけで大まかな汚れを落としてください。

いきなりシャンプーをおこない、スポンジ等で擦り洗いをすると万が一ボディーに砂利などが付着してしまっていると、擦ることで傷がつく恐れがあります。

最初からシャンプーをしたい気持ちも分かりますが、ここは我慢してまずは水だけで泥や虫の死骸などの大まかな汚れを落としてあげましょう。

洗車をおこなう時間は早朝か夕方がおすすめ

洗車は早朝か夕方におこなうのがおすすめです。

特に真夏日などの日中はかなり高温になるので、当然ボディーも熱を持ちます。

直射日光やボディーの熱でシャンプーの泡やWAXが焼けてしまうので、ボディーが冷めてから洗車するのがベターです。

また、真夏日の日中におこなう洗車はかなり体力的にもキツいので、気温が下がる早朝か夕方をおすすめします。

霞翔太郎

8月の日中に洗車をしたら、気温が暑くて危うく熱中症になるところでした…

水分を拭き上げる際は、ボディー用と窓用でタオルを使い分ける

シャンプーの泡を流し終えたあとはクルマ全体の水分を拭き上げる工程になります。

ここでのポイントはボディーと窓を拭くタオルを分けることです。

ボディーを拭いたタオルで窓を拭いてしまうと、WAXなどの油分が付着しているのでその油分が光を乱反射させてしまい、走行時に視界不良になるおそれがあり大変危険です。

ドアの内側に残っている水滴もキチンと拭き上げる

ボディーの水分を拭き上げるときに意外と盲点になるのが、ドアやトランクを開けた際の内側に残っている水滴です。

水滴をそのままにしてしまうと水アカに繋がってしまうので、ボディーを拭き上げる際にはドアやトランクの内側も忘れずにチェックしましょう。

霞翔太郎

ドア等を開けると意外にたくさんの水滴を発見するのでビックリします!

コイン洗車場で手洗い洗車をおこなうときの注意事項

コイン洗車場で手洗い洗車をおこなう際には以下の事に気を付けて下さい

洗車場では周りのクルマに配慮する

コイン洗車場で洗車をする際には、周りのクルマに水や泡がかからない様に気を付けましょう。

風向き等である程度はしょうがないところもありますが、やはりかかる側としてはいい気持ちはしないので注意が必要です。

利用料金は小銭でぴったりの金額を用意する

コイン洗車場に設置されているスプレー洗車機等の機械は、大概はおつりが出ないことが多いです。

そのため、小銭でぴったりの金額を用意しておくと慌てずに済みます。

霞翔太郎

小銭が無くてよく近くの自動販売機でジュースを買って小銭を作ってました!

コイン洗車場では必ずスプレー洗車機を使用する

コイン洗車場には必ず水道が設けられているので、スプレー洗車機を使用せずとも水道だけで洗車が可能です。

しかし、それは明らかなマナー違反となります。

コイン洗車場を経営されている方もボランティアではなく、商売でやってられるので、コイン洗車場で洗車をおこなう際には必ずスプレー洗車機を必ず利用するようにしましょう。

まとめ

今回の記事で手洗い洗車の魅力を少しでも感じて頂けたでしょうか?

手洗い洗車は時間と労力がかかるので、手軽には出来ませんが、僕は洗車をしている時間は愛車と会話をしているようで楽しい時間に感じられます。

いままで機械洗車しかされたことがない方も、これを機に手洗い洗車に興味を持って頂けましたら幸いです。

霞翔太郎

また、次回の記事でお会いしましょう!

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ABOUT US
霞翔太郎
霞翔太郎
初めまして、「Full Throttle(フルスロットル)」を執筆している霞翔太郎(かすみ しょうたろう)と申します! 普段はアラフォーサラリーマンとしてお仕事をしながら、カーライフをフルスロットルで楽しむためのブログを運営しています。 生息地は関東某所で、マイペースな性格なために奥さんからは「トロイ動物」とよく言われています(笑) 子どもの頃に親父がよくレンタルショップで「首都高トライアル」というビデオをよくレンタルしてきて一緒に見ていたことがきっかけで車が好きになりました。 当時は「スカイラインGT-R(BNR32)」が好きでしたが、中学生になったあたりにジャッキーチェンの映画にハマり三菱車が好きになり、社会人2年目に念願の「ランサーEvolutionⅥ」を中古で購入し今も乗り続けています。 ブログを始めたきっかけは、私が車を購入した時は正直ここまでネット環境が普及していなかったので車のトラブルが起きた際には、原因や対処方法が分からず苦労する事が多くありました。 私が今までに車のことで経験したことを「Full Throttle(フルスロットル)」でアップすることで、見て下さっている方々に何か有益な情報になって欲しいと思ったからです。 車好きな方はもちろん、車について分からないことが多い方にも楽しんで貰えるブログを目指しています。 みなさんよろしくお願いします!! 座右の銘「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」