みなさんカーライフをフルスロットルで楽しんでますでしょうか?
霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です。
前回ドライブスポットとして蓮田SA(上り)をご紹介させて頂きましたが、今回は同じ東北自動車の羽生PA(上り)を紹介したいと思います。
それでは Here We Go!
- 東北自動車道をよく利用される人
- 鬼平犯科帳が好きな人
- 羽生PA(上り)にまだ訪れたことが無い人
目次
羽生PA(上り)詳細情報

【住所】埼玉県羽生市弥勒字五軒1686
【駐車場】大型車:148台 小型車:114台
【トイレ】男性:大17/小38 女性:58 障がい者等用トイレ:共用2
羽生PA(上り)は東北自動車の館林ICと羽生ICの間にあるPA(パーキングエリア)であり、埼玉県に入って最初の休憩所になります。
2013年12月にリニューアルオープンしました。
設置店舗

鬼平江戸処ではその世界観に合った店舗が多くあります。
- 五鉄 軍鶏鍋
- 本所さなだや 蕎麦処
- 忠八 うなぎ
- 弁多津 中華そば
- 万七 江戸めし
- 文楽焼本舗 人形焼 たい焼
- 屋台連 立ち食い処
- 船橋屋 元祖くず餅
- 屋台連 みやげ処
- かわら版 江戸びとの暮らし百景
羽生PA(上り)のおすすめポイント

鬼平犯科帳の世界観を味わえる
羽生PA(上り)の最大の特徴といったら、「鬼平犯科帳」の世界観をモチーフにした「鬼平江戸処」になります。
江戸時代の日本橋をイメージした作りになっており、ここに訪れる度にタイムスリップした雰囲気を味わうことが出来ます。
一般道から徒歩での入口もあるので、高速道路を利用しない人達も利用することが可能です。

建物にも隅々までこだわりがあってびっくりしました!
玉ひで監修の親子丼が食べられる
「鬼平犯科帳」で重要な舞台となっている軍鶏鍋屋の五鉄ですが、こちら日本橋人形町にある「玉ひで」がモデルとされています。
玉ひでは1760年から続く「親子丼」や「鳥すき焼き」が有名な老舗鶏料理店です。
この玉ひでが監修した親子丼がここ羽生PA(上り)で食べられるのはおすすめポイントです。
PAにも関わらず駐車場が広い
羽生PA(上り)はPAですが、他のPAに比べて大型車:148台、小型車:114台と駐車スペースが広く設けられています。
そのため、観光や休憩など様々な目的でPAに訪れた人たちがきちんと駐車できるように台数が整備されているところもおすすめのポイントです。
まとめ
今回は羽生PA(上り)を紹介致しました。
鬼平犯科帳のファンはもちろん、通りすがりで立ち寄った方も充分楽しめるPAになっているかと思います。
設置されている店舗には数多くの美味しいお店がありますので、ぜひ一度ご賞味下さい。

次回の記事でまたお会いしましょう!

