みなさんカーライフをフルスロットルで楽しんでますでしょうか?
霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です。
季節の変わり目でタイヤを履き替える人も多いと思います。そこで悩むのが使わなくなったタイヤの保管場所ですよね?
マンション物件などでタイヤの保管場所に困っている人に色々な保管方法をご紹介したいと思います。
因みにタイヤの選び方などはこちらをチェックしてください!
それでは Here We Go!
- 季節毎でタイヤの履き替えをおこなっている人
- マンションに住んでいてタイヤを置くスペースに困っている人
- 使用しないタイヤを良い状態で保管したい人
目次
自宅で保管する
一番手っ取り早いのが自宅で保管する方法です。実際に使わないタイヤをベランダや通路で保管する形になります。
最大の特徴はやはり保管するにあたり、費用がかからないところです。しかし、保管場所の環境が劣悪だとタイヤを劣化させてしまい、タイヤの寿命を縮める結果になるので注意が必要です。
- 保管費用がかからない
- 自分の好きなタイミングでタイヤの脱着が可能
- 保管場所の環境が悪いとタイヤの寿命が縮まる可能性がある
- 盗難のおそれがある
- タイヤを置くスペースが必要
今では自宅でタイヤを保管しやすいように、タイヤを置く専用のラック等も販売されていてとても便利です。
タイヤ預かりサービスを利用する
使用しないタイヤを預かるサービスをおこなっているカー用品店もしくはガソリンスタンドがいくつかあります。カー用品店に預ける最大のメリットは管理の手間が省けることと盗難の心配がないことです。
- 盗難の心配が要らない
- 管理する手間が省ける
- 余計なタイヤの運搬が不要
- コストが発生する
- 預かりサービスを実施している店舗が限られている
- 自分の好きなタイミングでタイヤの脱着が出来ない可能性がある
宇佐美
ガソリンスタンドで有名な宇佐美がおこなっているタイヤ預かりサービスになります。
- 13インチ以下:シーズンパック(夏・冬) 6,160円 延滞金:1,550円/月
- 14~16インチ:シーズンパック(夏・冬) 8,360円 延滞金:2,100円/月
- 17インチ以上:シーズンパック(夏・冬)10,569円 延滞金:3,200円/月
※夏:3/1~11/30 冬:10/1~5/31 ※全て税込み ※京都府内は関東圏内の料金
- 13インチ以下:シーズンパック(夏・冬)7,400円 延滞金:2,890円/月
- 14~16インチ:シーズンパック(夏・冬)10,200円 延滞金:3,980円/月
- 17インチ以上:シーズンパック(夏・冬)13,400円 延滞金:4,420円/月
※夏:3/1~11/30 冬:10/1~5/31 ※全て税込み ※京都府内は関東圏内の料金
※実施地域:東京都・埼玉県・神奈川県の該当SSのみ
オートバックス
カー用品店であるオートバックスでもタイヤ預かりサービスを実施しています。
- サイズS(軽サイズ):基本料 2,500円 月額保管料 400円/月
- サイズM(635mm以下):基本料 3,000円 月額保管料 600円/月
- サイズL(636mm以上):基本料 4,000円 月額保管料 1,100円/月
※全て税込み ※基本料は1回分の値段
イエローハット
オートバックス同様にイエローハットでもタイヤ預かりサービスを実施しています。
- 4ヶ月コース:9,900円 ➤ 2,475円/月
- 8ヶ月コース:15,400円 ➤ 1,925円/月
- 1ヶ月延長料金:2,475円
※全て税別価格
トランクルームをレンタルする
カー用品店に預けたくないという人にはトランクルームのレンタルがおすすめです。最大の特徴は預かりサービス同様に盗難の心配がないことと自分の好きなタイミングでタイヤの脱着が可能なところです。
- タイヤ以外の荷物も一緒に保管が出来る
- 盗難の心配が不要
- 自分のタイミングでタイヤの脱着が可能
- コストが発生する
- 自分でタイヤの脱着をおこなう必要がある
- トランクルーム内まで自分で運ぶ必要がある
スペースプラス
スペースプラスはレンタル収納スペースとしてトランクルームやコンテナトランクを提供されている企業になります。目的に合わせて屋内型や屋外型などを選ぶことが可能です。
タイヤを保管する際の注意事項
自宅やトランクルームでタイヤを保管する際には、日陰で風通しの良い場所がおすすめです。屋内でも直射日光が入る場所では紫外線によってゴムが劣化してしまい、タイヤの寿命を縮める結果になります。また、あまりに高温になるような場所だと熱による劣化も心配です。
まとめ
車を所有している方であれば、タイヤの交換や保管について考えたことがあるかもしれません。特にマンションにお住いの方々はタイヤを置くスペースを確保するのが困難だと思います。
これを機にぜひタイヤ預かりサービスやレンタルトランクルームなどを利用して、タイヤの置場スペースに悩むことがない日常を過ごして頂きたいと思います。

また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしています!
