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雑記ブログ「Full ThЯottle(フルスロットル)」へようこそ!
男のロマンを追い求めるトロイ動物こと霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です。
この度は私のブログにお越し頂きましてありがとうございます。
アラフォー転職者にとっての鬼門は何だか分かりますか??
そう、それは年齢ですね!!
実際に求人サイトを見てみると年齢制限が設けられている求人をちらほら見かけます。
本当に年齢制限は厳守しないといけないのでしょうか?
もしこれが本当であれば、アラフォー転職者にとってはかなり苦戦を強いられてしまうことになります…
求人に記載されている年齢制限について、実際にどうなのかこの記事で調査してみましたのでアラフォー転職者の方々へお伝え出来ればと思っています。
今回この記事をアップしました私のことについて、もっと知りたい方はぜひ自己紹介記事をご覧ください。
それでは Here We Go!!
- アラフォーで転職を検討されている人
- 応募したい求人に対して年齢制限の条件があり迷っている人
実際に年齢制限は厳守しないといけないのか?
結論から言うと、年齢制限がある求人に対して年齢がオーバーしていても応募は可能です。
しかし、法律や規則によって年齢に制限がある場合(例:公務員、教員、医師など)は年齢制限がある求人に対して年齢が過ぎて応募することは難しいかもしれません。
実際の年齢としては+5歳くらいは許容範囲だと言えます。それ以上でも応募は可能ですが、書類選考時にはかなり不利になることは覚えておいてください。
私も年齢オーバーで応募した経験がありますが、書類選考で落ちることが多くてなかなか面接まで進むのが難しかったです…
企業が若い人材を欲しがる理由
そもそもなぜ企業は若い人材を積極的に採用をするのでしょうか?
それにはいくつかの理由があります。若い人材はまだ社会人としての経験が浅いため、仕事に対する固定概念や先入観がすくないので、新しい知識やスキルを素直に吸収していきます。
そのため、変化に対応できる能力が高いので柔軟に物事を考えたり、行動することにつながります。また、先入観に捉われない自由な発想やアイデアを持っているため創造性が豊かです。既存の枠組みにとらわれず、新しい価値やサービスを生み出すことができます。
体力面でも若い人材は非常にエネルギッシュで、常に仕事に対しても情熱や熱意を持っているのでチャレンジやリスクを恐れません。
若い人材と戦っていくために
20代の若い子たちと戦っていくためにまずは20代には無い経験豊かなことと即戦力になれることを武器にしていきましょう。
上場しているような大手企業であれば、経験が浅い若い人材を一から育てる余裕がありますが、中小企業は最低限の人数で日々の業務をこなしているところが多いので、正直そこまで余裕がありません。
そんな中、入社後に即戦力で活躍できることを企業にアピールすることが出来れば、かなりのアドバンテージになります。
- 履歴書や職務経歴書などの書類作成において、自分の強みやアピールポイントを明確にすること。年齢だけでなく、実績や成果、志望動機などを具体的に示すこと。
- 応募する企業や職種について、十分にリサーチすること。年齢制限の理由や背景を理解し、自分の経験やスキルがどのように活かせるかを考えること。
- 面接や筆記試験などの選考過程において、自信を持って臨むこと。年齢制限はある求人でも、採用担当者は最終的には人物や能力を重視します。自分の価値を伝えること。
まずは応募してみる
気になっている募集に対して、年齢制限で応募するかどうか迷っている場合は、まずは応募してみることをおすすめ致します。
転職活動は応募しないと何も始まりません。それならば、迷った場合は応募してしまいましょう!
企業はたとえ年齢オーバーしている応募者に対して何も思いません。むしろ、応募者が多くなるとその分採用の選択肢が増えるので企業側としてもメリットしかありません。
もし応募する前の段階でまだ転職サイトに登録出来ていない人は、まずは転職サイトに登録することから始めましょう!!
まとめ
アラフォーになると年齢の面で制限があると、どうしても応募することに躊躇しがちになってしまいます。
私も実際にそうだったのでその気持ちは良く分かります!
でもせっかく見つけた求人を年齢だけの理由で諦めてしまうのは非常にもったいないです。
やはり採用する側も人間なので、年齢というハンデ以上に応募者の人間性に魅力を感じて貰えれば採用を獲得する可能性は十分にあります。
また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています!
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