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【初心者でも大丈夫!】初めての首都高で安心して走行するためのコツと注意点!!

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トロイ動物こと霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です。

この度は私のブログにお越し頂きましてありがとうございます。

「首都高での運転は初めてだけど、無事に走れるかな…」と不安に思っている方も多いと思います。

初めて首都高を走る人にとっては、普段走る高速道路とは違った走り方やルール、そして交通量の多さなどで恐怖を感じると思います。

しかし、適正な知識と技術を身に付けることで、安全かつ安心に走行することが可能です。

この記事では首都高を初めて走行する人に向けて、「安全に走行するためのコツ」「初心者が気を付けるポイント」「危険な場所」を解説していきます。

それではHere We Go!

この記事はこんな人におすすめ
  • 首都高を初めて利用する人
  • 首都高の走行に苦手意識がある人
  • 免許を取得したばかりの人
  • 首都高を上手く走行するコツが知りたい人
目次

首都高の難易度が高い理由

そもそもなぜ首都高の難易度が高いと言われるのでしょうか?

難易度が高い理由は以下のことが挙げられます。

首都高が難しい理由
  • 合流車線(加速車線)が短すぎる
  • 道幅が狭い
  • 乗り口と降り口が右と左バラバラ
  • ジャンクション時の車線変更が複雑
  • カーブが多い
  • 交通量が多い

理由を挙げた中で特に難易度を上げている項目は「合流車線が短い」「ジャンクション時の車線変更が複雑」「交通量が多い」ではないでしょうか?

霞翔太郎

僕は免許取得して3日目に首都高を走行しましたが、恐怖だった事しか覚えていませんでした(笑)

初心者が首都高で安心して走行するためのコツ

首都高速道路株式会社|https://www.shutoko.co.jp/company/database/route/

首都高を運転する際、初心者が注意すべきポイントは多岐にわたります。

特に、「カーブ」「トンネル」「合流」などは運転経験が少ない方にとっては大きな挑戦になります。

これらのポイントを事前に把握して、対策を講じることで誰でもより安全に運転することが可能です。

例えば、カーブやトンネルでは速度調整が重要になります。

特にカーブは急なものが多く、スピードを出しすぎると危険ですし、トンネル内では視界が急に変わるため、前方の状況をよく確認しておく必要があります。

これらの理由から、事前に運転する場所の特性を理解しておくことが非常に重要です。

ここでは、首都高を運転するうえでの走り方のコツを紹介したい思います。

合流車線では止まらない

先ほど首都高の難易度を上げている理由として、合流車線の短さについて挙げましたが、その合流車線で止まってしまうのはNGです(一時停止の標識がある場合は除く)。

首都高には、合流レーンが短い場所が多く、スムーズに加速しないと他の車両と衝突する危険があります。

なかなか合流出来ずに合流車線が終わりに近づき、止まりたい気持ちも分かりますが一度止まってから合流することはもっと難易度が上がってしまいます。

合流でのコツはどんなにスピードが遅くても走り続けることです。

たとえ遅くてもウインカーを出して走り続けていれば、大概は合流側のクルマも自分のクルマにスピードを合わせくれて合流できるスペースを作ってくれます。

霞翔太郎

合流車線で止まることは最終手段として覚えておいて下さい

相手に自分意思を明確に伝える

こちらも合流の際にも言えることですが、いかに早く相手に自分の意志を伝えることも首都高を走行するうえでのコツになります。

右側への合流は特に注意が必要です。

なぜなら、右側の車線は追い越し車線なので高速道路の流れが速く、他の車両との距離感をつかむのが難しいからです。

首都高に限らず道路は自分一人だけで走行している訳ではなく、常に他のさまざまなクルマと一緒に走行しています。

首都高は分岐や合流が多いので、ウィンカーは合流の約3秒前から出すことで、どこに行きたいかなどの自分の意思を相手に伝えることが出来ます。

霞翔太郎

早めのウインカーを出すことで後続の車両もあなたの動きが予測しやすくなります

カーブ時は事前にしっかりと減速する

首都高はカーブの連続になります。

首都高のカーブは見た目よりもかなりR(曲線半径)がキツいためしっかりとした減速が必要になります。

しっかりと減速をしないままカーブに進入した場合、遠心力の影響で車体が外側に膨らんでしまい、車線からはみ出る可能性があるので大変危険が伴います。

また、カーブを曲がる際には、前方の車との車間距離を適切に保つことも重要です。

首都高はいつどこで渋滞が発生しているかわかりません。

カーブの先は見通しが悪いため、前の車が急にブレーキをかけていることもあります。

カーブを曲がり終えた先が渋滞の最後尾という可能性も十分あり得ますので、その際に追突してしまう危険性があるので注意が必要です。

早めに休憩を取る

首都高はとにかく休憩を取れるパーキングエリアが少ないです。

主なパーキングエリア
  • 川口PA
  • 八潮PA
  • 芝浦PA
  • 辰巳第一PA
  • 辰巳第二PA
  • 南池袋PA
  • 志村PA
  • 加平PA
  • 駒形PA
  • 箱崎PA
  • 永福PA
  • 用賀PA
  • 代々木PA
  • 大井PA(東行き)
  • 大井PA(西行き)
  • 平和島PA(上り)
  • 平和島PA(下り)
  • 大師PA
  • 大黒PA
  • 市川PA

パーキングエリアは駐車出来るスペースも少なく、休憩やトイレでクルマを停めたくても停められない場合があるので注意が必要です。

首都高では渋滞が発生することが多く、ストレスが溜まることがありますので、気持ちを落ち着かせるために早めに休憩を取るようにしましょう。

最近ではルーレット族対策のため、一部のパーキングエリアは夜になると封鎖されてしまうところもあるので事前に調べておくことをオススメします。

霞翔太郎

目的地までの経路を調べてどこで休憩を取るか事前に把握しておくことが大切です

時間に余裕を持つ

首都高は複雑な構造のため、色々な地点に分岐や合流があります。

そのため、ほぼ毎日どこかの路線で渋滞が発生しています。

特に初心者の方は、渋滞などの予想外の事態に備えるために時間に余裕を持たせることが大切です。

そのため首都高を利用する際は、まずは事前にルートを確認し、通行ルートをしっかりと把握しておきましょう。

思わぬ渋滞により、時間に追われた状態で運転をすると、焦りが生まれて無意識に速度が早くなり大変危険です。

霞翔太郎

多少遠回りだとしてもC2や山手トンネルなどの都心部を通らない路線を通るなど、渋滞箇所を迂回するのも有効です!

首都高の難易度が高いポイント

首都高は東京の中心部を走る重要な道路ですが、初心者にとっては運転が難しい場所でもあります。

ここでは、今回は私が走行して首都高で特に難易度が高いと思うポイントについて画像付きで紹介していきます。

箱崎JC(ジャンクション)

箱崎JCは毎日必ずと言っていいほど渋滞が発生するポイントです。 その複雑な構造から、ドライバーにとって非常に難解であり、特に初めて走る人にとっては注意が必要です。

箱崎JCは多くの車両が通過するなかで、合流時に4車線ある中で内側2レーンと外側2レーンで行き先が分かれています。

浜崎橋JC(ジャンクション)

芝浦JCで羽田線(1)と台場線(11)が合流した後に、浜崎橋JCは都心環状線(C1)と羽田線(1)が合流するポイントになります。ここも箱崎JC同様に渋滞がよく発生するポイントになります。

4車線ある内の右2車線と左2車線で行き先が異なりますので、合流するときに交わる形となります。

南池袋PA(パーキングエリア)

池袋線(5)にある南池袋PAはPAに入るときはすんなり入れる構造になっていますが、本線に戻る際に一時停止の標識があります。

一時停止の標識があるので、ここでは合流する前に一度クルマを停止させなければいけません。

止まった状態から80km~100km/h近くで向かってくる車線に合流するのは至難の業です

南池袋PAを利用する際には早朝や深夜などクルマの通行が少ない時間帯がおすすめです。

レインボーブリッジ

レインボーブリッジは全長798mで高さは126mあります。

名前の由来は夜になると橋の周りにLEDライトが点灯し、レインボー(虹)のような美しい色彩を見せることから名付けられました。

そんなレインボーブリッジですが、海の上の走行しているので注意が必要です。

周りが海のため横風が強い事が多いです。

横風が強いとハンドルを取られることがあり、重大な事故に繋がってしまいます。

横風が強い場合には、ハンドルを強く握って左右に振られないようにしましょう。

首都高運転に関するよくある質問

首都高運転に関するよくある質問では、初心者ドライバーが特に気にするポイントについて解説します。

首都高は交通量が多く、初めて運転する方にとっては不安が大きい場所になりますので、実際に運転する際に気をつけるべき点や、役立つ情報をお伝えします。

首都高の運転で初心者が気をつけるべき点は?

首都高を運転する際、初心者が特に気をつけるべき点はいくつかあります。

まず、交通量が多い首都高では、周囲の車両との距離感をしっかりと把握することが重要です。

特に合流や車線変更の際には、他の車との間隔が狭くなりがちです。

「思ったより車間距離が近いかもしれない…」と感じることがあるでしょう。

この状況を避けるためには、常に周囲を確認し、余裕を持った運転を心がけることが重要です。

次に、信号のない区間が多いため、標識や車線の表示に注意を払う必要があります。

特に、進行方向を示す標識は見逃さないようにしましょう。

「どの標識だったかな…」と迷うことがないように、事前にルートを確認しておくと安心です。

これにより、目的地への到着がスムーズになります。

首都高のおすすめドライブルートは?

首都高を運転する際のおすすめドライブルートについて、初心者の方に向けて解説します。

まず、首都高にはいくつかの主要なルートがありますが、初心者にとってアクセスしやすい「環状線C1」や「中央環状線C2」が特におすすめです。

これらのルートは、他の道路と接続しやすく、目的地へのアクセスがスムーズです。

例えば、都心を避けたい場合は、中央環状線C2を利用することで、渋滞を避けながら移動できます。

さらに、環状線C1は景色も楽しめるため、きっと首都高の走行を楽しいと感じるはずです。

また、運転中に迷わないためには、ナビゲーションシステムを活用することも重要です。

目的地を設定すれば、リアルタイムで渋滞を考慮した最適なルートを案内してくれます。

初心者の方は、まずは短い距離から挑戦して、徐々に自信をつけていくことが大切です。

快適なドライブを楽しむために、ルート選びやカーナビの活用を心がけましょう。

まとめ

この記事では、首都高を初めて走行する人に向けて、「安全に走行するためのコツ」「初心者が気を付けるポイント」「危険な場所」について解説してきました。

この記事のまとめ
  • 首都高を運転する際、対策を講じることで誰でもより安全に運転することが可能
  • 常に周囲を確認して余裕を持った運転を心がけることが重要
  • 初心者にとってアクセスしやすいルート選びやナビの活用を心がける

誰でも最初は苦手意識を持っていると思いますが、経験を積むことで誰でも問題無く走行出来るようになります。

慣れてきましたら、デートで夜の首都高ドライブも夜景が楽しめて非常にオススメです!

ここで注意して頂きたいことは、決して無理をしないこと。

経験を積むことは大切ですが、無理をして事故を起こしてしまっては本末転倒です。

周囲の車両や交通ルールに注意を払い、事故やトラブルを防ぐようにしましょう。

首都高を攻略して快適なドライブ生活を楽しんでください!!

霞翔太郎

また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしています!

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この記事を書いた人

雑記ブログ「Full ThЯottle<フルスロットル>」を運営しています霞翔太郎(かすみ しょうたろう)と申します!

数あるブログの中で、私のブログにお越し頂きまして有難うございます。

普段は企業戦士「社畜サラリーマン」として職務を全うしながらこのブログを運営しています。

生息地は関東某所で、マイペースな性格なために奥さんからは「トロイ動物」とよく言われています(笑)

ブログを始めたきっかけは今まで経験したことを「Full ThЯottle<フルスロットル>」を通して、見て下さっている方々に何か有益な情報を届けたいと思ったからです。

多くの方々に楽しんで貰えるブログを目指していますのでみなさんよろしくお願いします!!

座右の銘「仕事は適当に!遊びは真剣に!」

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