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雑記ブログ「Full ThЯottle(フルスロットル)」へようこそ!
男のロマンを追い求めるトロイ動物こと霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です!
最近テレビやSNSでよく自動車盗難のニュースをよく目にします。
愛車を持つ身としては本当に許せない行為だと思いますし、被害に遭われた方々は本当に気の毒に思います。私が被害者であれば、犯人にこの世の地獄を味合わせてやりたいと思うでしょう。
この怒りを糧にして愛車の盗難防止グッズをみなさんにご紹介したいと思います。
今回この記事をアップしました私のことについて、もっと知りたい方はぜひ自己紹介記事をご覧ください。
それではHere We Go!
- 自動車盗難の対策を検討している
- 盗難対策のアイテムや方法を知りたい
- 盗難被害に遭いやすい車種に乗っている
目次
狙われやすい車種とは…
自動車であればどんな車種でも盗難に遭いやすいかと言われれば、必ずしもそういったことではありません。
盗難の被害に遭いやすい車種として、「高級車」「海外で人気のある車種」「旧車で価格が高騰している車種」が挙げられます。
- レクサス RXシリーズ、LSシリーズ
- トヨタ ランドクルーザー
- トヨタ ハイエース
- トヨタ スープラ
- ニッサン スカイラインGT-R
おすすめ盗難防止グッズ
ハンドルロック
物理的にハンドルをロックさせて盗難を防止させるアイテムです。サンダー(電動工具)などでハンドルロックの切断を試みてもかなりの時間を要しますので効果的です。
ハンドルロックの中には先端が突起になっており、ハンマーとして利用できるタイプも存在します。
これは自然災害などでドアが開かなくなった際に窓を割って脱出するときに使用します。
鍵式ハンドルロック
付属の鍵を使って開錠するタイプのハンドルロックとなります。
暗証番号を覚える必要がなく、鍵さえ持っていればいつでも解錠が出来るのが最大のメリットとなります。
しかし、鍵を紛失してしまうと解錠が出来なくなってしまうので、しっかりとして保管が必要になります。
ダイヤル式ハンドルロック
ダイヤルを暗証番号に合わせて解錠するタイプのハンドルロックになります。
鍵を保管する必要がなく暗証番号さえ覚えておけば問題ないことがメリットです。
ただし、暗証番号を忘れてしまうと解錠が出来なくなりますので、あらかじめ設定されている番号から変更出来ないモデルの場合はメモや写真を撮っておく必要があります。
もし忘れてしまったら、ワイルドス〇ちゃんもびっくりな1から順番に数字をズラしていき暗証番号までひたすらワイルドに探すしかありません。
防犯カメラ
盗難は深夜など寝静まった頃に狙われる傾向があります。
そこで防犯カメラにて常に監視することで盗難を未然に防ぐことができます。
防犯カメラを動かすには電源と配線が必要なりますが、最近では工事不要の防犯カメラも販売されています。
工事不要の防犯カメラは電源をバッテリー式に配線をワイヤレスすることで、工事をすることなく導入することが可能です。
リレーアタック防止ポーチ
最近のクルマは「スマートキー」が多くなってきました。
スマートキーとは従来のクルマのキーを鍵穴に差して回す必要がなく、クルマのキーを持ってドアノブに触れることで解錠できます。
また、スマートキーを身に着けて状態でスタートボタンを押すことでエンジンの始動も可能です。
従来のクルマにも「キーレスエントリー」といった機能がありましたが、こちらはキーのボタンを押すことで開錠するもので、スマートキーはボタンを押す作業も必要ありません。
仕組みはスマートキーと車体間にはお互い電波を認識するための送受信機が搭載されています。
スマートキーがクルマの半径1.5メートル程度まで近づくと、電波を認識しドアロックの解除やエンジンの始動が可能になります。
「リレーアタック」とはこのシステムを悪用した盗難方法になります。
スマートキーからは常に微弱な電波を発生しており、たとえ家の中にキーがあったとしても特殊機器を使用することで、その電波をキャッチして増幅させることが可能です。
この電波を車体まで中継することで、ドアロックの解錠やエンジン始動を可能にしてしまいます。
海外でも被害が出ており、日本も2017年頃から被害が増加しています!
そこでスマートキーから発信される微弱な電波を遮断するポーチが有効です。
サイズも色々あり、シンプルなものやお洒落な物ものなどデザインも豊富です。
もし、今すぐ対策をしたいという方には、スマートキーをお菓子の缶などに入れておくのも有効な手段です。
缶はアルミ、スチール、ブリキのどの素材でも効果があります!
AirTag(エアタグ)
iPhoneを使用されている方はこの「AirTag」がオススメです!
AirTagは万が一盗難に遭ってしまった場合には、AirTag自らが発信機の役割を果たしており、自分の位置情報を常に教えてくれます。
自動車盗難は発見するまでのスピードが命だと言われています。
なぜならば、盗難したクルマを解体して部品で転売されたり、海外への輸送されてしまう可能性があるからです。
そうなってしまった場合、警察に被害届を出しても愛車を見つけ出すのは、ほぼ不可能になってしまいます。
そうなる前に発信機でいち早くクルマの所在地を把握し、クルマを見つけ出すことが重要になります。
X(旧Twitter)などのSNS
こちらも万が一盗難に遭ってしまった場合ですが、今は多くの人が何かしらのSNSを使用しています。
そこで、盗難があった旨の情報を発信して多くの人に拡散して貰いましょう。
多くの人に知って貰う事で目撃情報など盗難車の情報を何かしら入手できるかもしれません。
その際は、車種や特徴の情報の他に写真などを掲載するとより把握しやすいです。
僕も実際にX(旧Twitter)で拡散希望のポストをリポストしたことがあります!
まとめ
今回色々な盗難対策をご紹介させて頂きましたが、一つ注意点があります。
それはどの対策方法も万能ではないという事です。
対策をするに越したことはありませんが、過信してしまうのは禁物です。
ちょっとした不注意(ロックを忘れたり、エンジン始動のままクルマから離れたり…)を犯人達は常に狙っています。
せっかく愛情を注いできた愛車をそのような形で失いたくないと思いますので、対策がまだという方はぜひ今日からでも対策を実施してみてはいかがでしょうか?
また次回の記事でお会いできるのを楽しみにしています!
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