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雑記ブログ「Full ThЯottle(フルスロットル)」へようこそ!
男のロマンを追い求めるトロイ動物こと霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です。
この度は私のブログにお越し頂きましてありがとうございます。
軽自動車界で人気が出ている三菱自動車の「デリカミニ」!!
最近CMでよく見かけることが多いと思います。
デリカミニとキャンプとの相性が抜群だということはご存知でしょうか?
キャンプに出掛ける機会が多くて、デリカミニに興味がある方や買い替えを検討されている方へデリカミニの特徴と役立つ機能をご紹介致します。
今回この記事をアップしました私のことについて、もっと知りたい方はぜひ自己紹介記事をご覧ください。
それではHere We Go!
- キャンプに出掛けることが多い人
- デリカミニがどんな車か知りたい人
- デリカミニの購入を検討されている人
- 今乗っている愛車の維持費が掛かり過ぎて困っている人
目次
デリカミニはこんなに素敵な軽自動車
三菱自動車の「デリカミニ」は、2023年5月に発売されたばかりの注目の車種です。デリカの名を冠した初めての軽自動車であり、SUVらしい力強いスタイリングと広くて便利な室内空間を兼ね備えています。
軽自動車としては広く高い室内空間を実現しています。全高は1,800/1,830mmで、軽自動車では最高レベルです。また、全幅は1,475mmで、前席と後席の肩幅が広くなっています。シートは、濡れても拭き取りやすい撥水生地で、アウトドアにぴったりです。シートアレンジも多彩で、後席を倒せば長尺物も積み込めます。また、運転席側と助手席側に電動スライドドアを採用しており、乗り降りや荷物の出し入れが楽にできます。
また、デリカミニは先進的で頼もしい走りも特長であり、エンジンはターボとノンターボの2種類あります。ターボは「最高出力47kW(64PS)/5600rpm」を発揮、ノンターボは「最高出力38kW(52PS)/6400rpm」を発揮致します。トランスミッションは、CVT(無段変速機)を採用しており、滑らかで快適な走りを実現しています。
- 駆動方式:2WD/4WD
- 乗車定員:4人
- 全長/全幅/全高(mm):3395/1475/1800(2WD) 3395/1475/1830(4WD)
- ホイールベース(mm):2495
- エンジン:DOHC 12バルブ・3気筒
- 総排気量(L):0.659
- タンク容量(L):27
- 使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
- 変速機形式:CVT(自動無段変速機)
デリカミニに興味があるけども迷っている方は、まずは愛車の査定だけでもしてみてはいかがでしょうか?
愛車の価格が分かれば車の買い替えの判断材料にもなりますし、何しろ無料で愛車の価格を知ることが出来ます。
デリカミニの魅力
デリカミニの魅力として以下の内容が挙げられます。
高い走行性能
デリカミニは軽量で高剛性なボディと最高出力52ps・最大トルク60Nmを発揮する660ccの直列3気筒エンジンを搭載しています。
CVT(無段変速機)や電子制御4WDシステムなどの先進技術も採用しており、燃費や加速性能、操縦安定性などの走行性能も高いレベルで実現しています。
デリカミニは、市街地や山道などの様々な道路状況に対応できる走行性能を備えています。
三菱e-Assist(運転支援機能)
デリカミニには三菱自動車が開発した運転支援機能を多数搭載しています。
- 衝突被害軽減ブレーキシステム【FCM】
- 踏み間違え衝突防止アシスト【EAPM】
- オートマチックハイビーム【AHB】
- 標識認識システム【TSR】
- 先行車発進通知【LCDN】
- 車線逸脱警報システム【LDW】&車線逸脱防止支援機能【LDP】
- ふらつき警報【DAA】
- 前方衝突予測警報【PFCW】
フロントカメラやレーダーなどの最新テクノロジーが運転手をサポートすることで、万が一のリスクを最小限に抑えています。家族やお子さんを乗せる場合には安心してドライブ走行を楽しむことが出来ます。
高速道路同一車線運転支援機能 マイパイロット【MI-PILOT】
フロントカメラとミリ波レーダーを用いたマイパイロットは「レーダークルーズコントロール【ACC】」と「車線維持支援機能【LKA】」の2つの機能により高速道路の走行をアシストしてくれます。
車速をあらかじめ設定しておくことで、アクセルペダルから足を離していても車間距離の保持をアシストしてくれたり、ステアリングを制御して車線の中央を走行させる手助けをおこなってくれます。
その結果、渋滞や長時間の走行によるストレスや疲れも軽減することにつながります。
キャンプで役立つ嬉しい機能
デリカミニには家族キャンプで役立つ嬉しい機能が沢山あります。
濡れたアウトドアグッズでも気にしなくてOK!
樹脂仕様のラゲッジボードとPVC仕様の後席シートバックを設定。濡れたり、泥のついたアウトドアグッズも、気にせず積むことができます。
また、濡れても拭き取りやすい撥水生地のシートで飲み物をこぼした場合でもすぐに拭き取ることが出来て、水遊びの後でも気にせずに乗ることが可能です。
広い室内空間で荷物もたっぷり積める
全長3.4m、全幅1.48m、全高1.8mというコンパクトなサイズながら、室内長2.2m、室内幅1.3m、室内高1.3mという広い空間を確保しています。
これはフロントシートを前方にスライドさせることで、後部座席をフラットに倒すことができる「スライド&フラットシート」や、荷物を積む際に便利な「リアゲートアシストグリップ」などの工夫によるものです。デリカミニは、乗員4人が快適に乗れるだけでなく、荷物もたっぷり積める使い勝手の良さを持っています。
また、ソロキャンプなど少人数であれば車中泊も可能であり、車中泊用のグッズさえ持っていれば、テントが無くても寝泊りが可能です。
開口幅が広くて助手席側電動スライドドア
キーレスオペレーションキーを携帯している状態で、助手席側電動スライドドアの下に足先をスッと入れてサッと引くだけで、ドアが自動で開閉します。クーラーボックスなどで両手がふさがっていてもドアの開閉が可能な便利な機能となっております。
開口幅も広いので大きな荷物を持っているときも、肩や荷物が当たりにくくスムーズに乗り降りが可能です。また、室内空間は広いので小さなお子さんでしたら立ったまま着替えが出来ます。
三菱自動車 | https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_mini/usp/usp_01.html
また、開口部の地上高も低いので、高さがある荷物や重たい荷物の積み降ろしも簡単におこなうことが出来ます。
まとめ
デリカミニは同じオフロードタイプであるデリカD:5と比べると車体が小柄なため、積載できる荷物の量は少なくなりますが、維持費や燃料代をかなり抑えることが出来ます。そのため、キャンプには行きたいがクルマの維持費に困っている方は、ぜひデリカミニをおすすめしたいと思います。
デリカミニに乗って素敵な思い出を作って下さい!
また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています!
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