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雑記ブログ「Full ThЯottle(フルスロットル)」へようこそ!
霞翔太郎(かすみ しょうたろう)です。
この度は私のブログにお越し頂きましてありがとうございます。
原油価格の高騰により、最近はガソリン価格が高止まりしています。
愛車のランエボⅥも燃費が1リットルあたり7~8kmとかなり悪いのでこのガソリン価格高騰はかなり辛いです…
燃費の良いクルマに乗り換えるのも有効な手段ですが、せっかく自分が気に入って購入したクルマなので末永く乗っていたいですよね!
そこで今回は私が実践している少しでもお得にガソリンを給油するコツをみなさんにご紹介したいと思います。
それでは Here We Go!
- ガソリンにかかる金額を抑えたい人
- 頻繁にガソリンや軽油を給油される人
- 自営業でクルマを使用されている人
目次
セルフ式ガソリンスタンドで給油する

ガソリンスタンドには店員が給油してくれる「フルサービス式」と自分で給油を行う「セルフ式」があります。
セルフ式は給油作業を全て自分でおこない、尚且つ窓拭きなどのサービスが無い分、人件費を抑えられるのでガソリン価格がフルサービスよりも安く設定されています。
セルフ式は看板で「セルフ」の文字が書いてあり、お店に入る前に分かりやすくなっていることが多いです。
ガソリンが安い地域で給油する

ガソリンは都道府県ごとで価格が違うことをご存じでしょうか?
なぜ、ガソリン価格が都道府県ごとで異なるのでしょうか?
ガソリン価格を大きく左右する要因が、ガソリンの輸送コストです。
ガソリンの原料である原油は、ほぼ100%タンカーで運ばれてくるため、製油所は海沿いに設立されており、作られたガソリンはタンクローリー車で各地のガソリンスタンドへ運ばれていきます。
つまり製油所から遠くなればなるほど、比例して輸送コストがかかり、ガソリン価格に跳ね返ってくる仕組みです。
安いガソリンスタンドを求めて、わざわざ片道1時間以上かけて行くのは本末転倒ですが、安い県の県境などにお住まいの方はそこまで足を運んで給油するとお得になります。

遠出をする際にはなるべく地元で給油してから行くようにしています
スタンド各社のガソリンカードを作成する

ガソリンスタンドでは、必ずと言っていいほど提携しているクレジットカードがあります。
その提携しているクレジットカードで給油の支払いをおこなうことで、〇円引/Lといった恩恵を受けられるのでお得です。
その中でもおすすめしたいガソリンカードをいくつかご紹介致します。
ENEOSカードC
ENEOSカードCはキャッシュバックタイプになります。
最大の特典は何と言っても毎月のカード利用金額に応じてガソリン・軽油が最大7円/ℓ引きになることです。

【年会費】・本人会員/1,375円(税込み/初年度無料)・家族会員/無料
ENEOSカードP
ENEOSカードPはポイントタイプのカードになります。
最大3%をポイントとして還元されます。

【年会費】・本人会員/1,375円(税込み/初年度無料)・家族会員/無料
ENEOSカードS
ENEOSカードSはスタンダードタイプのクレジットカードとなります。
最大の特徴はガソリン・軽油の価格がいつでも2円/ℓ引きということです。

【年会費】・本人会員/1,375円(税込み/初年度無料)・家族会員/無料
apollostation card
apollostation cardとは「出光まいどプラス」だったクレジットカードが昭和シェル石油と経営統合に伴い、名称が変わりました。
最大の特徴は出光興産系列のSSで給油をした際に、apollostation cardを利用するといつでもガソリン・軽油は2円/ℓ引き、灯油は1円/ℓ引きになる事です。

【年会費】永久無料

私もガソリン給油時にはapollostation cardを使用しています!
法人カード
個人事業主には法人カードをおすすめ致します。
法人ガソリンカードを使用すると、ガソリンスタンドでの給油時に割引やキャッシュバックの恩恵を受けることができます。
現金払いですとガソリン代を立て替える必要がありますが、法人ガソリンカードを利用することで会社の口座からガソリン代が引き落とされるため、経費精算の手間が省けます。
- ガソリン代が割引になる
- 経費精算が簡略化できる
- 立て替えが不要になる
- 不正利用のリスクが軽減できる
- 全国一律の割引価格で給油可能
サービスエリア内のスタンドではなるべく給油をおこなわない

高速道路を走行しているとガソリンスタンドが設置されているサービスエリアを見かけることが多いと思います。
高速道路内で給油をおこなうには、サービスエリアに設置されているガソリンスタンドのみなのでつい給油しがちですが注意が必要です。
一般的にサービスエリア内のスタンドは周辺の競争が少なく、一般道にあるスタンドよりも値段が高く設定されています。
長距離ドライブなどで他に給油出来る場所がないといった状況でない限り、サービスエリア内のスタンドでの給油は極力避けることをおすすめ致します。
まとめ
ガソリン価格は景気や海外の情勢などの影響を受けやすく常に変動するので、この先もガソリン価格がさらに高騰する可能性を秘めています。
そのため、少しでもガソリン価格を抑えることが賢い節約術に繋がります。
1回給油時での節約金額は微々たるものかもしれませんが、例えば2円/ℓ引きで40ℓ給油した際の割引金額が、80円(2円×40ℓ)だったとしても、週に一度(4回/月)の頻度で給油した際には、1ヶ月320円(80円×4回)になり、1年では3,840円(320円×12ヶ月)の節約に繋がります。
最近ではガソリンに限らず、様々な物が物価高の影響を受けているので、賢く節約をおこない乗り切っていきましょう!

また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています!
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